リオ2016年夏季五輪はブラジルが主催した最大規模の複合スポーツイベントでした。16,500人の選手と関係者が選手村に滞在し、全員の食事を一つのメインダイニング施設から提供しました。PKLは直接リオの大会組織委員会か受注をいただき、巨大な25,000㎡の仮設メインダイニングの詳細設計と内装工事を行いまいした。

五つの地域料理をビュッフェ形式で提供し、世界各国の栄養と食事習慣に対応しました。ブラジル料理、アジア料理、国際料理、ピザ・パスタ、とハラール・コーシャーの専門調理場から食事を提供しました。20人のマスターシェフで構成されたチームが選手全員のおもてなしを提供するメニューを企画しました。

PKLの内装工事は、電気配線、給排水工事、機械設備、冷蔵・冷凍システム等、厨房に必要なインフラはすべて含まれました。PKLはホスト国の国家建築基準と衛生基準を満たすよう施工を行いました。このため、現地の施工業者を直接管理するとともに、大会組織委員会のサプライチェーン管理・監督も支援しました。

2016年7月の納期でしたが、リオの有名なカーニバルが終了するまで、施工工事の開始は不可能でした。2月末の着手から7月の納期まで、スケジュールどおり・予算どおりに完工しました。他に、大会中は厨房専門のエンジニアが現場で24時間体制でメンテナンスを提供しました。

  • 16,500人の選手と関係者
  • 207ヵ国
  • 1日6万食
  • 1日原材料の入荷は100,000kg
  • 2,500人のフードサービス人員体制

選手村のメインダイニング

  • 25,000㎡
  • 過去最大規模の選手村メインダイニング
  • サッカー場5面に匹敵する