PKLは、ロンドンオリンピック・パラリンピック組織委員会、主要ケータリング業者ARAMARKとの協力により、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピック選手村の食堂の厨房設備およびダイニング設備を提供、設置いたしました。大会期間中を通して1日当り6万食以上を提供する設備の品質と信頼性は最も重要な点でした。

総設置面積19,200m2にも及ぶこの大規模プロジェクトは、期限通りかつ予算内で納入され、最高水準の品質を達成しました。当社のプロジェクトマネージャーは運営全般を監督しながら、ロンドンオリンピック・パラリンピック組織委員会や現場の協力会社と継続的な調整連絡にあたりました。

当社は、フードサービス設備のレンタル業務だけでなく、電気設備、配管設備および機械設置サービス、二次側温水設備、地中の排水工事全般やポンプ設置も行いました。さらに、大会期間中は専門エンジニアを現場に常駐させて24時間メンテナンスサービスを提供いたしました。

8ヶ月の設計期間の後、詳細に渡る計画と準備を行った結果、現場での設置作業をわずか5ヶ月で終了しました。当設備の運営期間は12週間でした。

  • 設備機器数 4,000品目
  • 選手用座席数 4,400席
  • スタッフ用座席数 900席
  • 厨房面積 4,500m2
  • 選手ダイニングホール面積 12,000m2
  • 冷蔵設備面積 1,750m2
  • 食事提供カウンター全長 300m
  • 1日の食事提供 60,000食