北京オリンピックの選手村厨房とダイニング

北京オリンピックの選手村厨房とダイニング

北京オリンピックは史上最大のオリンピック大会でした。選手村のメインダイニングも史上最大でした。204か国から1万6千人の選手とチーム関係者、そして1万人のスタッフ等に24時間の体制で食事を提供する必要がありました。

ケータリング会社のアラマーク社との協働で、PKLはすべてのフードサービス関連設備と冷蔵・冷凍設備をデザインの段階から、詳細な設計、機材・設備の提供、施工と大会中の24時間現場サポートを提供しました。総施工面積はサッカー場3面に匹敵する2万平米でした。

円滑な提供のため、PKLは大会の12か月前に北京でプロジェクトオフィスを開設しました。常設のPKL管理者とエンジニアリング専門家の他に、中国人のプロジェクトマネージャー・通訳者・経理担当等のプロジェクトチームを立ち上げ、言語・文化・技術面でのあらゆる課題を解決できました。すべての設備は現地の防災・衛生・建築の基準に合わせました。

当プロジェクトの成功要因は、プレハブの仮設厨房モジュールを迅速にかつ低価格で世界のどこにでも輸送できる点でした。機材はPKLのレンタル向け在庫から選定し、大会の後は洗浄・オーバーホールを行い、他のプロジェクトでも再利用しました。

イベント
北京2008年夏季五輪

提供した設備
選手村の仮設厨房・ダイニング施設

プロジェクトのスコープ(要望)
選手1万6千人とスタッフ1万人に大会機関に食を提供できる設備

  • 3,500点の機材を提供した
  • 4,500㎡の厨房
  • 14,500㎡の喫食エリア
  • 6,000選手とスタッフ席
  • 長さ400mのサービングカウンター